柘植 大威徳明王 36cm
商品コード: daiitoku4-3-K
素材: 柘植/黄楊(ツゲ)
サイズ: ■全体:高36×幅22×奥27cm(台座を含む)
■本体:高32×幅20×奥23cm(持物を含む)
■本体:高32×幅20×奥23cm(持物を含む)
※台座の継ぎ目が木の自然な性質による変形で目立つため「特別プライス」とさせていただきます。
※別料金にて、台座を作り直すこともできます。
高級銘木である柘植から手彫りで彫り上げられた「五大明王」の西方に位置する 大威徳明王 です。
五大明王とは、五大尊・五大力・五忿怒とも称し、不動明王を中心として四方に位置する降三世明王(東)・軍荼利明王(南)・大威徳明王(西)・金剛夜叉明王(北)の総称です。
大威徳明王は、阿弥陀如来、又は文殊菩薩の化身ともいわれ、名前の通り威厳と仁徳が備わり毒蛇や悪竜を打ち倒すとされ、戦勝祈願、煩悩除去のご利益があるとされています。
姿の特徴として、日本では六面六臂六脚で、神の使いである水牛にまたがっている姿で表現されるのが一般的です。
特に日本では脚が多数ある仏尊は他にほとんど無く、大威徳明王の際立った特徴となっています。
6つの顔は六道(地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人間界、天上界)をくまなく見渡す役目を表現したもので、6つの腕は矛や長剣等の武器を把持して法を守護し、6本の足は六波羅蜜(布施、自戒、忍辱、精進、禅定、智慧)を怠らず歩み続ける決意を表していると言われています。
※別料金にて、台座を作り直すこともできます。
高級銘木である柘植から手彫りで彫り上げられた「五大明王」の西方に位置する 大威徳明王 です。
五大明王とは、五大尊・五大力・五忿怒とも称し、不動明王を中心として四方に位置する降三世明王(東)・軍荼利明王(南)・大威徳明王(西)・金剛夜叉明王(北)の総称です。
大威徳明王は、阿弥陀如来、又は文殊菩薩の化身ともいわれ、名前の通り威厳と仁徳が備わり毒蛇や悪竜を打ち倒すとされ、戦勝祈願、煩悩除去のご利益があるとされています。
姿の特徴として、日本では六面六臂六脚で、神の使いである水牛にまたがっている姿で表現されるのが一般的です。
特に日本では脚が多数ある仏尊は他にほとんど無く、大威徳明王の際立った特徴となっています。
6つの顔は六道(地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人間界、天上界)をくまなく見渡す役目を表現したもので、6つの腕は矛や長剣等の武器を把持して法を守護し、6本の足は六波羅蜜(布施、自戒、忍辱、精進、禅定、智慧)を怠らず歩み続ける決意を表していると言われています。