楠 特大古色愛染明王 100cm
商品コード: QLA-19
素材: 楠/樟(クス)
サイズ: 高100(本体42)×幅58×奥58cm
■楠から手彫りで彫り上げられた 愛染明王像 です。
■総高は100cm、本体の高さは42cmと特大の造りに、古色仕上げを施した一体です。
■愛染明王とは、仏教における明王の一尊で、敬愛・息災・滅罪・招福の功徳を持つとされる仏です。煩悩や愛欲を否定せず、それを広大な愛へ昇華させる力を持つとされ、古くから男女間の恋愛や縁結びの仏として信仰を集め、愛染の「染」の字から染色業者にも信仰されました。また、武器を持つ勇敢な姿から軍神としての信仰もあり、特に戦国武将・直江兼続が兜の前立に「愛」の字をあしらったことが知られています。
頭には獅子冠を被り、それぞれ右の手に金剛杵、蓮、矢、左の手に金剛鈴、弓を持った一面六臂の像容が特徴で、宝瓶の上に咲いた蓮座に坐し、日輪と火焔をかたどった光背をまとう姿であらわされます。
■総高は100cm、本体の高さは42cmと特大の造りに、古色仕上げを施した一体です。
■愛染明王とは、仏教における明王の一尊で、敬愛・息災・滅罪・招福の功徳を持つとされる仏です。煩悩や愛欲を否定せず、それを広大な愛へ昇華させる力を持つとされ、古くから男女間の恋愛や縁結びの仏として信仰を集め、愛染の「染」の字から染色業者にも信仰されました。また、武器を持つ勇敢な姿から軍神としての信仰もあり、特に戦国武将・直江兼続が兜の前立に「愛」の字をあしらったことが知られています。
頭には獅子冠を被り、それぞれ右の手に金剛杵、蓮、矢、左の手に金剛鈴、弓を持った一面六臂の像容が特徴で、宝瓶の上に咲いた蓮座に坐し、日輪と火焔をかたどった光背をまとう姿であらわされます。