商品説明
像容は日蓮宗で一般化した能勢型といわれる、岩座の上に胡坐をかいて座り、太刀を天へ掲げた妙見像です。妙見菩薩とは北斗七星を神格化した菩薩で菩薩でありながら天部に分類されています。尊星王、妙見尊星王、北辰菩薩とも呼ばれます。妙見とは優れた視力、という意味。北斗七星のうちのひとつの星、破軍星は戦の行方を決めるものとして武士の信仰を集めました。国土を守り、災難を除去し、敵を退け、または人の寿命を延ばす福徳があるといわれています。
■材質:桧/檜(ヒノキ)
■サイズ:高14(本体11)×幅11×奥9cm
■備考:写真と同じ商品をお届けします。商品お届け完了後、写真は次の仏様に差し替えます。