榧 白木 摩利支天 37cm
商品コード: EK-4
素材: 榧(カヤ) 白木
サイズ: 高37(本体22・持物を含むと38)×幅14×奥12cm(台座を含む)
木目が滑らかで非常に美しい榧の木から手彫りで彫り上げられた 摩利支天像 です。
マリシテンの「マリシ」は梵語(Marici)で太陽や月の光線を意味します。
摩利支天は陽炎(かげろう)を神格化したものであり、陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない。
隠形の身で、常に日天の前に疾行し、自在の通力を有すとされました。
日本では平安時代に伝えられ、武士や相撲の力士などに、必勝祈願の神として崇められました。禅宗や日蓮宗でも護法善神として重視されています。
マリシテンの「マリシ」は梵語(Marici)で太陽や月の光線を意味します。
摩利支天は陽炎(かげろう)を神格化したものであり、陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない。
隠形の身で、常に日天の前に疾行し、自在の通力を有すとされました。
日本では平安時代に伝えられ、武士や相撲の力士などに、必勝祈願の神として崇められました。禅宗や日蓮宗でも護法善神として重視されています。