楠 彩色 不動三尊(倶利伽羅剣・火炎巻光背) 坐像 54cm 木彫り 仏像
商品コード: CLA-1
素材: 楠/樟(クス) 彩色
サイズ: ■全体:高54×幅52×奥14cm(台を含む)
■不動明王:高48×幅23×奥14cm
■制多迦(せいたか):高20×幅14×奥8cm
■矜羯羅(こんがら):高21×幅9×奥9cm
■不動明王:高48×幅23×奥14cm
■制多迦(せいたか):高20×幅14×奥8cm
■矜羯羅(こんがら):高21×幅9×奥9cm
楠から手彫りで彫り上げられ、全体に彩色が施された 不動三尊(倶利伽羅剣)坐像 です。威風と気品を兼ね備えた最高級の仏像です。不動明王とは、仏教における明王の一尊であり、仏法の「力」の象徴ともなっている憤怒の仏です。
古来より根強い信仰があり、その威厳に満ちた姿から、すべての災魔・怨敵を降服するとされ、さらに苦難に立ち向かう修行者を守護するといわれています。
倶利伽羅剣と羂索を持ち、憤怒の相で火焔をまとう姿が特徴で、坐像・立像ともに数多くの造例があります。
眷属の矜羯羅(こんがら)・制多迦(せいたか)二童子を代表とした八大童子や、光背である迦楼羅(かるら)炎なども、不動明王の力強さを際立たせています。
古来より根強い信仰があり、その威厳に満ちた姿から、すべての災魔・怨敵を降服するとされ、さらに苦難に立ち向かう修行者を守護するといわれています。
倶利伽羅剣と羂索を持ち、憤怒の相で火焔をまとう姿が特徴で、坐像・立像ともに数多くの造例があります。
眷属の矜羯羅(こんがら)・制多迦(せいたか)二童子を代表とした八大童子や、光背である迦楼羅(かるら)炎なども、不動明王の力強さを際立たせています。