楠 摩利支天 高さ:49cm
商品コード: AK-19
素材: 楠/樟(クス)
サイズ: ■全体:高49×幅20×奥15cm
■本体:高46×幅17×奥12cm
■台座:高3×幅20×奥15cm
■本体:高46×幅17×奥12cm
■台座:高3×幅20×奥15cm
楠の白木から手彫りで彫り上げられた 摩利支天像 です。
マリシテンの「マリシ」は梵語(Marici)で太陽や月の光線を意味します。
摩利支天は陽炎(かげろう)を神格化したものであり、陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない。
隠形の身で、常に日天の前に疾行し、自在の通力を有すとされました。
日本では平安時代に伝えられ、武士や相撲の力士などに、必勝祈願の神として崇められました。禅宗や日蓮宗でも護法善神として重視されています。
マリシテンの「マリシ」は梵語(Marici)で太陽や月の光線を意味します。
摩利支天は陽炎(かげろう)を神格化したものであり、陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない。
隠形の身で、常に日天の前に疾行し、自在の通力を有すとされました。
日本では平安時代に伝えられ、武士や相撲の力士などに、必勝祈願の神として崇められました。禅宗や日蓮宗でも護法善神として重視されています。