楠 彩色三面大黒天(マハーカーラー) 35cm
商品コード: YLA-7
素材: 楠/樟(クス)
サイズ: 高35(本体31)×幅32×奥28cm
楠から手彫りで彫り上げられ、全体に鮮やかな彩色が施された 三面大黒天坐像(マハーカーラ) です。
日本では七福神の一尊として親しまれている大黒天は、元々はシヴァ神の化身であるマハーカーラを起源とする破壊を司る神です。マハーは「大いなる」、カーラは「黒、暗黒」を意味し、「大いなる暗黒の王」という意味で大黒天と呼ばれます。闘争・財福・死といった側面もあわせ持ちます。
三面六臂に宝剣を携え、体には禍々しい髑髏の飾りと蛇を巻きつけ、シヴァ(餓鬼)、ナンディン(鹿)、ガネーシャ(袋)といったヒンドゥーの神々をことごとく降伏した姿で彫像されています。
総高は35cmとやや大きめの造りで、最強の仏ともいわれる大黒天の姿が、彫り、彩色ともに丁寧に仕上げられた一品です。
日本では七福神の一尊として親しまれている大黒天は、元々はシヴァ神の化身であるマハーカーラを起源とする破壊を司る神です。マハーは「大いなる」、カーラは「黒、暗黒」を意味し、「大いなる暗黒の王」という意味で大黒天と呼ばれます。闘争・財福・死といった側面もあわせ持ちます。
三面六臂に宝剣を携え、体には禍々しい髑髏の飾りと蛇を巻きつけ、シヴァ(餓鬼)、ナンディン(鹿)、ガネーシャ(袋)といったヒンドゥーの神々をことごとく降伏した姿で彫像されています。
総高は35cmとやや大きめの造りで、最強の仏ともいわれる大黒天の姿が、彫り、彩色ともに丁寧に仕上げられた一品です。