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柘植 役行者 小角 (前鬼・後鬼) 29cm

商品コード: gyoujya-4-7-K
素材: 柘植/黄楊(ツゲ)
サイズ: ■全体:高29×幅29×奥16cm
■役行者:高26×幅16×奥13cm
■前鬼:高13.5(斧を含むと18.5)×幅8×奥6.5cm
■後鬼:高13×幅9×奥7.5cm
■台座:高2×幅29×奥16cm
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【役行者】
役 小角(えん の おづの /おづぬ /おつの)は、飛鳥時代から奈良時代の呪術者です。
実在の人物で、天河大弁財天社や大峯山龍泉寺など多くの修験道の霊場に、役行者を開祖としていたり、修行の地としたという伝承があります。
役行者は、鬼神を使役できるほどの法力を持っていたといいます。

【前鬼・後鬼】
前鬼・後鬼(ぜんき・ごき)は、修験道の開祖である役小角が従えていたとされる夫婦の鬼。前鬼が夫、後鬼が妻。

名は善童鬼(ぜんどうき)と妙童鬼(みょうどうき)とも称し、前鬼の名は義覚(ぎかく)または義学(ぎがく)、後鬼の名は義玄(ぎげん)または義賢(ぎけん)ともいいます。
役小角の式神であったともいい、役小角の弟子とされる義覚・義玄と同一視されることもあります。

夫の前鬼は陰陽の陽を表す赤鬼で鉄斧を手にし、その名の通り役小角の前を進み道を切り開く。
妻の後鬼は、陰を表す青鬼(青緑にも描かれる)で、理水(霊力のある水)が入った水瓶を手にし、種を入れた笈を背負っていることが多い。

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