柘植 極小仏 鬼子母神 立像 9cm
¥21,000
税込
商品コード: kishimo5-SH
素材: 柘植/黄楊(ツゲ)
サイズ: 高9×幅3.5×奥2.5cm
柘植から彫り上げられた小さな 鬼子母神 です。
元々はインド神話に登場する羅刹女であり、鬼神・般闍迦(はんじゃか)の妻とされ、500人(一説には千人または一万人)の子の母でありながら、常に他人の子を捕えて食べてしまうため、釈迦如来は彼女が最も愛していた末子・愛好を隠して子を失う母親の苦しみを悟らせ、仏教に帰依させたといわれています。
以後、仏法の護法神となり、子育てや安産、子供を守護する善神となりました。盗難除けの守護とも言われています。
鬼子母神の仏像の形は様々ですが、主として天女型と鬼女型に分かれます。
天女型の場合は歓喜母・愛子母などともいい、胸に赤ん坊を抱いて左手を添え、右手には吉祥果を捧げ、足元に2〜3人の子供が寄り添っています。
一方、こちらの像は鬼女型といい、恐ろしい形相で直立し合掌している姿となっています。
※写真の商品は見本です。
木目・彫りの微妙な違いがありますこと、ご了承ください。
元々はインド神話に登場する羅刹女であり、鬼神・般闍迦(はんじゃか)の妻とされ、500人(一説には千人または一万人)の子の母でありながら、常に他人の子を捕えて食べてしまうため、釈迦如来は彼女が最も愛していた末子・愛好を隠して子を失う母親の苦しみを悟らせ、仏教に帰依させたといわれています。
以後、仏法の護法神となり、子育てや安産、子供を守護する善神となりました。盗難除けの守護とも言われています。
鬼子母神の仏像の形は様々ですが、主として天女型と鬼女型に分かれます。
天女型の場合は歓喜母・愛子母などともいい、胸に赤ん坊を抱いて左手を添え、右手には吉祥果を捧げ、足元に2〜3人の子供が寄り添っています。
一方、こちらの像は鬼女型といい、恐ろしい形相で直立し合掌している姿となっています。
※写真の商品は見本です。
木目・彫りの微妙な違いがありますこと、ご了承ください。